山形県の建設業許可-経営経験

経営管理責任者の経営経験の証明

前回の記事(経営経験の証明書類)で経営経験を証明する書類※が宮城県の場合、四半期に1件以上必要だというお話をしました。
※工事の契約書or請負書or発注書or請求書+入金が確認できる通帳+発注証明書(5年分以上)

今回は山形県の場合をお伝えします。
山形県では年間2件以上経営経験証明書類が準備できれば可とされています。
宮城県と比べると書類を揃えるハードルが低いですね。

弊所では宮城県の他、山形県でも建設業許可取得の実績があり、その後の決算変更、経営状況分析、経営事項審査にも対応いたします。

建設業許可の取得は、ぜひアトラ行政書士事務所へご相談ください。